【リクガメ体長・体重測定】20年2月の定期測定結果

この記事の概要

リクガメの健康状態の把握のための定期的な体長と体重の測定結果になります。

リクガメの種類はニシヘルマンリクガメです。

前回の測定結果

前回の測定は19年11月25日でした。約2か月ぶりの測定になります。

前々回と比較すると、前回は非常に順調に体長と体重が増えていました。体重と体長の比率も変わっておらず、まったく問題なく成長してくれていることが確認できました。

さて、今回はどうなっているのでしょうか。餌の食べっぷりや動き回り方を考えると、まったく問題なさそうには感じています。

今回の測定結果

体重は376gでした。甲羅の状態も全く問題なく、平坦な状態をキープしています。

いつも通り、プラスチックの虫かごにリクガメを入れて体重を測定しています。この虫かごも成長してきたため、少し小さくなってきました。

体重の推移

今までの測定結果を全て載せています。最近は順調に体重が増えていることが分かります。とてもいいペースです。このまま何事もなく成長してほしいところです。

体長と体重の増え方については、今回は今までの傾向から少し外れ、体重の伸び方が体長を少し上回っているようです。

ただ、特別問題になるほど傾向が変わっているとは現時点では思われないため、餌のペースや量は変えずに今まで通り与えようと思います。

今月の餌

今月与えた餌の種類は以下の2種類で、今までから変更はありません。

  1. 小松菜  2株×2回/3日
  2. マズリのリクガメフード  5粒×2回/3日

上記の餌をそれぞれ与える頻度は3日のうち、2日は小松菜で1日がマズリのリクガメフードのペースです。

量は小松菜は2株(茎が2本)でマズリのリクガメフードは5粒を1回分として与えています。この餌の与え方にしてから、我が家の個体では非常に順調に体長と体重が伸びています。

まとめ

体長と体重、甲羅の状態共に問題なく成長してくれていましたので、特に変更することなく今まで通りのお世話を続けようと思います。

このペースで成長すると後2年ほどのニシヘルマンリクガメの平均体長である17cmまで大きくなってくれそうです。最大体長は20cmと言われているので、最大体長までだと今から3年かかる計算になります。

このままのペースで成長してくれればありがたいです。