【水槽立ち上げ記録】新海水水槽の立ち上げ計画を考えてみました!

はじめに

淡水魚飼育から始めたアクアリウムでしたが、今のところ海水魚飼育の方に興味があります。

淡水魚も楽しいのですが、昔から水族館が好きだったのが影響していると思われます。個人の嗜好ですね。

淡水魚の水族館ってあまりないので、魚と言えば海水魚というイメージは食を見ても水族館を見ても間違ってはいないように感じています。

そういうことで幼少期から刷り込まれた魚へのイメージがあって大きくてダイナミックに動く海水魚にやはり魅力を感じてしまうところがあります。

そうなってくると、やはり大きな水槽で大きな海水魚を飼育してみたいという気持ちが出てくるのが自然でネットとかで大きな水槽で飼育している人を見て、自分も大きな水槽で海水魚を飼育したいという欲が出てきてしまいました。

メインろ過をどうするか??

ブログの更新は滞ってしまっていたのですが、その間もずっと海水魚は飼育していました。

しかも60cm水槽に300~500リットル対応の大型プロテインスキマー(REEF OCTOPUS CLASSIC 2000 HOB PROTEIN SKIMMER BH-2000  下写真)をつけるという、あまり聞いたことがない手法で水槽を維持していました。

この一般水準からみて明らかに過剰なプロテインスキマーによる飼育で約1年半くらい水槽を維持してきたのですが、海水の成分が著しく偏るとか、魚がおかしくなるとかそういったことは全然起きませんでした。

60cm水槽に、小型ヤッコ3匹とイエローヘッドジョー4匹とカクレクマノミ2匹とスズメダイ1匹を飼っていたのですが、特に病気もなく過ごしてくれました。

過密水槽だったのもあるのか、すさまじい量のデトリタスをプロテインスキマーが除去してくれていました。小型水槽ですら大型水槽と変わらない量のう○こカスが取れていたように思います。

その経験から言うと、一般的に言われているプロテインスキマーは大きさが実は足りていないんじゃないかと感じています。

なので、今回もメーカー推奨水量の3倍以上のスキマーを用意してそれをメインろ過として稼働させようと思っています。

ちなみに前回はメーカー推奨水量の10倍前後のスキマーでもLPSまでは大きな問題が出なかったので、3倍ならまず間違いなく大丈夫だと思っています。

ライブロックか擬岩のどちらにするか??

今までの水槽はライブロックで維持していました。

初めてライブロックを使った時(初めて海水魚を飼い始めた時)に立ち上げを急ぐあまり、アンモニア水をぶっこんで立ち上げを行ったことがあります。

要は、ライブロックを入れる目的は生物層の幅を広げることなのに、アンモニア水で生物を自ら殺してしまっており、目的を見失った悪いやり方を行ってしまいました。その後はリセットの際にライブロックを入れて再度立ち上げを行っています。

それらの経験からいうと、アンモニア水で生物をほとんどぶっ殺してしまった時の方が色々と調子が良かったです。

というのは、ライブロックというだけあって、わけの分からない生物が大量に住んでいます。

これらは確かに生物層の幅を広げてくれるのかもしれないのですが、逆に見たくもない生物の大量繁殖を招くこともあります。

特に厄介だったのは、謎の貝の大繁殖です。以下の写真の左右のイエローヘッドジョーの下に1匹ずついるやつらです。

害はなさそうだったのですが、とにかくこいつの繁殖が何をやっても止めることができませんでした。

とんでもないしつこさで、スキマーの回収部や外部フィルターの中、ライブロックなど、ありとあらゆるところに繁殖していました。

コケを食べてくれていたようなのですが、大きさが大きくないため大して効果もないわりには、かなり嫌な感じがする見た目だったので、この貝の侵入だけは防ぐつもりです。

他にはカーリーなどの厄介な生き物もいます。これらの侵入リスクに対して、その他の生物層を増やすことに対して実はあまりメリットを感じなかったというのが、現時点での私の感想です。

なので、今回は擬岩でいこうかと思っています。FRPを使った擬岩だと比重も軽いので、大きさの割に扱いやすそうかなと考えています。

システムとしてどうするか??

システムとしては、様々なシステムのハイブリッド構成でいこうかと考えています。

具体的には以下の4つを組み込もうと思索中です。

何故一つの種類にしないかというと、ライブロックも使わないので出来るだけバクテリアの偏性が抑えられるようにという考えがあるのと、魚をたくさん入れつつもサンゴも入れたいので、栄養塩が出ない仕組みを複数入れてできるだけ水が汚れないようにしたいためです。

  1. ゼオライトを使ったゼオライトによる吸着と炭素源を投入して吸着物質を食べるバクテリアをスキマーで除去するシステム
  2. バイオペレットを使ってバクテリアを繁殖させてスキマーで除去するシステム
  3. 還元部分を作って、そこでバクテリアを繁殖させてスキマーで除去するシステム
  4. いざという時のマージン確保のために吸着材を入れられるメディアリアクターを設置したシステム

どんな生体を入れるか??

以下のような魚を入れたいと考えています。やっぱり夢だった大型ヤッコを泳がせてみたいです。

それとイエローヘッドジョーは好きなので外せません。小型ヤッコ達は今までのタンクメイト達です。

  • イエローヘッドジョー
  • インドキンギョハナダイ
  • カクレクマノミ
  • フレームエンゼル
  • マルチカラーエンゼル
  • ポッターズピグミーエンゼル
  • ルリヤッコ
  • スミレヤッコ
  • シマヤッコ
  • パープルファイヤーゴビー or ハタタテハゼ
  • クイーンエンゼル
  • パッサーエンゼル
  • タテジマキンチャクダイ
  • キイロサンゴハゼ
  • ホンソメワケベラ
  • キイロハギ
  • スカンクシュリンプ
  • ホワイトソックスシュリンプ
  • タカラガイ
  • マガキガイ
  • ゴカイ

水槽はどのような形態にするか??

過去の失敗から海水魚水槽では、外部フィルターはオススメできません。

ろ過という面ではちゃんとやれば、外部フィルターでも維持できることは3年間外部フィルターをメインろ過としてやってきて分かっていたのですが、メンテナンスの際に弁を開き忘れることがあり、このせいでろ過を崩壊させたことが2回あるためです。

1回崩壊させてから、ずっと気を付けていたのですが疲れていたのか、何かの拍子に弁を開け忘れてしまって2回目の崩壊を起こしてしまいました。

全く同じ原因で水槽崩壊を起こしてしまっており、過去の教訓が生かすことができませんでした。

ただ、人間は必ずミスをしてしまうので、そういったミスが起きにくい水槽形態を選ぶべきと考えています。

それと、今回は大型水槽にするつもりなので、外部フィルターでは一体何個必要になるか分からないので、当然のことながらオーバーフロー水槽を選ぶことになると思います。

水槽サイズはどうするか??

水槽サイズについては大型ヤッコを入れる関係で120㎝以上で大きさの関係から180cm未満になると思われます。

またこの大きさの場合、重量も気になるので台の下側にはコンパネを敷く予定です。

例えば150cm水槽の場合水量マックスで540リットルの水が入ります。90%でも約500リットルです。サンプまでいれると実水槽で700リットル程度の水量になります。

さらにガラス水槽自体の重量と台の重さも入れると800kgを超える可能性があります。

床自体は平均的に荷重が分散していれば大人の男が片足立ちした時よりも単位面積あたりにかかる力は小さいはずなので、耐えられる重量のはずなので厚めのコンパネを敷いて重量を分散させようと考えています。

人間が立った時にかかる荷重

今回計算してみて分かったのですが人間って実は脚のサイズから考えると結構思い重量物で片足立ちした時にかかる荷重を足の面積で割ると巨大水槽よりも大きかったりします。ちょっとジャンプでもしょうものならその数倍の荷重がかかったりするので、ちゃんと分散させれば私の家の環境では何とかなりそうです。当然家の構造にもよるので、すべての環境で大丈夫とは言い切れないのですが・・・

まとめ

大型ヤッコとミドリイシの水槽を立ち上げるにあたって、思いついた内容を書き連ねてみました。やはり、夢を見ている時間は楽しいので、実現に向けて準備を進めようと思います。